PURE SOURCE STORY

純粋な源の物語

PSS、純粋な源の物語について

ここを見つけてくださりありがとうございます。

 

私は札幌でギャラリー顔を運営している者です。様々な不思議の集まる空間で企画をしたりアトリエにして制作を続けたり。自由にしています。

 

このブログは2019年を通してみんなでひとつの物語を作っていく企画をやっています。

 

流れが見やすくなるかもしれない大枠として、ギャラリー顔で行う4つの季節に合わせた展示があります。顔の公式サイト更新しますので詳細が載ったらチェック願います。

 

http://ogatakao.com

 

そして全員がひとつの結末を迎えるはずの。

Xデイ10月31日に向けて。

それぞれが人生を歩んでいくその軌跡を。

みんなでシェアしたいのです。

 

誰でも参加できます。

 

私にどんなテイストでもよいのであなたの物語を送ってください。

登場人物の名前を添えて。本名でも、どんな名前でもよいです。

カテゴリを作って私が代理で更新します。

 

下記のメールアドレスに文章や画像を送るか、おがたかおの各種SNSでも受け付けております。

 

redstargan@outlook.jp

 

 

PSS参加特典○

 

★1記事アップ

12月30日の打ち上げ参加権

 

★3記事アップ

おがたかおからのプチギフト受け取り権

 

★5記事アップ

2020年冬のためのプロジェクト参加権

 

★最多記事投稿者(おがたかお以外)

素敵な場所でご飯おごります

 

 

 

あなたの参加とご来場お待ちしています。

同じ世界で生きる、あなたです。

 

●登場人物一覧【2019年5月1日現在】

 

おがたかお

MC近代美術

月村朔也

稲ちゃん

Rio.

北の病展主宰

予兆

渡邊

城禾乃

ミック

ヨコイマウ

K oyuki p a g o t a H onma

めがね

 

現実の物語/おがたかお

望んでいた方向とは違ってしまった。

Xdayにはギャラリー顔はなくなる。

それでハッピーエンドなわけない。

企画だおれだ。

予定していたイベントはできなくなった。

私の精神面と経済面、両方によるところ。

 

こんなはずじゃなかったんだけど。

ピュアソースストーリーは破綻してる。

書いてくれた人に申し訳ない。

でもそれって私の中だけで起こっていること。

いまいち、誰も気にしてないのでは。

12月に打ち上げやるとして。

大丈夫なんだろうか。

私の今の現実の物語をこそ、ドキュメントすべきなのか。

 

この平和な日常のどこに、物語性があるやら。

わからないほどにノンビリ暮らしている。

そうめんに納豆。

そろそろモスバーガー食べたいかも。

 

グルメ。

本当ならフシギフードという名前の展示を準備していたはずが。どうなっちゃったんだろう。

 

しがない個人ギャラリーが消えたところで。

札幌のアートに何ら影響もなく。

悠々と私は更なる自由へと邁進する。

 

また新しいことの準備をしている。

2月の展示の準備。

アートスペース201を数人で示しあわせて借りてる。

 

バツンと消えた、続いていたはずの世界。

爆発してしまった。

おかしくなって入院して、戻ってきて。

言えることは、この世は神秘だということ。

ただの個人的な幻覚とも思えない数々のビジョン。

背負ったものに導かれて、生きている。

カルマ?よくわからないね。

解放。

 

みなさん。

私は元気だよ。

それだけしかない。

今を生きてる。

勝手に完結して、新しい年へ向けて歩いている。

2019年は終わってしまった。

え?まだ2ヶ月あるかな?

まじ?

テキトーな感覚。

目指すものもなく。

何の物語も抱えておらず。

ひたすら地味に呼吸する。

 

というわけで。

引き続きあなたの物語を募集しています。

知りたいから。

今さら、1月1日のエッセイを送ってくれても良いです。楽しみにしてる。

みんなの日常はどんなかな?

 

私は私で私をやるぞ!

 

私に期待してくださる方々、申し訳ない。

不甲斐なくて。

ごめんなさい。

展示中止だらけ。

 

もうだめ。

でも許してください。

これからもっと頑張って取り戻していく!

 

挽回だぜ!

 

人生はまだまだ続くッ!

 

 

 

おもいであいつのるnaked ドラクエ攻略物語

入院中です。

やっと許された。

夫が買ってプレゼントしてくれた。

吉本ばななさんの「ひな菊の人生」を読んでいたら。

 

涙が止まらなくて。

読み進められなくて。

ふるえた。

 

「私の、あまりすばらしかったとはいえない子供時代の唯一の楽しい記憶がダリアだった」

 

 

ああ、私にとって、あの時。

もしnakedのライブがなかったら。

きっと、死んでた、なんて。

とても重たいことを、考えていた。

 

 

 

札幌で初個展をしたころ。

わたしを「札幌でいま一番おもしろい」とかなんとか。

テキトーなこと言っていた。

ドラクエ企画のヤマグチさん。

 

本当にしんどい人で。

過去に何があったのか。

私はくわしく知らないけれど。

 

ヤマグチさんに酷いこと言われて。

私が憤り、怒る度に周りからフォローが入って。

 

「あの人は色々あったからわかってやってくれ」

 

いまなら、知るかクソ野郎!なんて思うけど。

私は、いまより繊細で何にも知らなくて。

悲しいほど、優しくて幼かったので。

 

真に受けて、ほぼ黙って、ヤマグチさんの言動に耐えていた。

 

 

おがさんは女の子すぎて気持ち悪い。

草間彌生はいつまで女の子をやる気だ。

ダメ人間だ。

エロ本読んでるなんて汚い女だ。

もっとやれ。

もっとやれ。

遠くでやるな。

札幌でやれ。

 

 

 

うるさかった。

でも、私にチャンスをくれて。

会場用意してくれた。

 

搬入まで3日間しかない展示もこなした。

その時、前々から予定していた。

当時好きだった人とのデートがあって。

でも精神的にまいってしまって。

とても酷いデートになった。

私はヤマグチさんへの愚痴ばかり言った。

 

 

 

あのころ、札幌で私の求める現代アートの展示なんて。

皆無だったような。気がして。

 

一度死んだあと。

ハラダJさんの誘いで。

アートマンギャラリーにお世話になるまで。

 

私のアートはドラクエ企画と一緒に路頭に迷っていた。

 

 

 

初個展企画と同時期。

22歳頃かなあ。

 

初めて、札幌のインディーズライブに行った。

 

ヌキリゾさんの個展行ったら。

161倉庫も来てくださいと言われたので。

 

忘れもしない。

ニノウデ企画。

 

 

ヌキリゾさんたちのバンドはなかなか狂っていておかしかったけど。

 

そのあとのパフォーマンスがもっと面白かった。

 

 

ヌキリゾさんたちのライブを真似て。

 

 

 

「宇宙とおへそが繋がりました」

 

 

 

 

ベースを天井につけていた人が。

 

 

 

たぶん松井さん。

キラキラ、ギターが石川さん。

 

私の角度からは二人だけ見えた。

 

後々、それがnakedというバンドだと知った。

 

 

やたら、輝いてみえて。

異様で、おかしかった。

 

次にカウンターアクション行った時。

なぜかライブ代を本人たちに支払った。

その時から。

 

 

私も、ロックってなんだか。

考え出したんだ。

 

 

 

 

 

札幌のアートも。ロックも。

 

あの頃。まだ。

 

 

私の中では本当に幼かった。

 

 

 

外に出てしんどい時ほど、nakedのライブは響いた。

 

 

 

 

最初は後ろで眺めていたけど。

 

ある日。

 

あまりに楽しくて前に走り出して踊ってみたら。

 

すごく楽しくて。

 

 

本当に感謝してます。

 

 

 

 

ヤマグチさんのことも。

 

今はかなり許せていて。

 

 

今年の6月の北海道コミティアで。

はじめて、老けたな、と思った。

 

 

 

結婚式、なんで、来てくれなかったの??

 

誘いのライン、既読無視された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんな。

 

入院中。

 

 

ひな菊の人生。

 

 

楽しみたい。

 

 

ダリア。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けたくない/おがたかお

現在、入院中です。

 

予定していた5人展示「真理をとり戻せ!」は中止にさせていただきました。

 

私の都合でとくに参加作家さんには申し訳なく。

もう2度と信用してもらえないかもしれません。

 

腹をくくり。

堂々とそのままの自分で表現をすることを決めました。

 

統合失調症、なんてよくわからない。

 

ある日、自分の地面だけ揺れてから10年以上経った。

 

ひとつにくくれるような症状はあるのか。

 

幻覚幻聴、それは、別に嘘のビジョンじゃない。

 

私にとってだけ、間違いようもない現実なんだ。

 

 

 

入院してすぐ、私が病院から警察と消防車を呼んで騒ぎになった。

 

ちゃんと覚えている。

 

理由もはっきりしている。

 

 

ここは地獄だと思った。

助けを求めていた。

 

たくさんの、命が、放置され殺されている。

 

革命。

 

暴いて、浄化してやりたかった。

 

 

今も毎日、戦いながら。

 

正義ってなんだ?

 

 

私は私でしかあれなくて。

 

誰の立場を想像しても。

 

それは私からの洞察でしかなくて。

 

 

それは、私の、譲れない真実。

 

 

 

揺るがない。

 

 

 

 

真理を、私は、持っているのか?

 

 

怒りのエネルギー。

 

 

 

 

 

なぜ、世界は。

 

 

 

 

今日は、74年前に、広島に原爆が落ちた。

 

もうすぐ、長崎にも、そういう日がやってくる。

 

 

 

 

自分が死ぬまで。

 

いやもちろん死んだあとも。

 

 

 

この世の裂傷を抱えながら。

 

この文章を書けているのほほんな平和の延長線上にいつでも地獄が。

いや、今も同時に地獄が存在していることが。

 

 

最近、私の脳天をいつでも貫いています。

 

 

 

救えるのか。

 

 

なんのために生きるのか。

 

 

どうやって死んでいくのか。

 

 

負けたくない。

 

いつでも、走っていたいのに。

 

 

ここから出来ることは。

 

 

こうしてまるで弱々しい慟哭を。

 

細々とあげ続けることだけなのかもしれない。

 

 

今の自分が、次の瞬間を形成しているなら。

 

 

世界を変える力を。

 

 

自分の、世界を、変える、力を。

 

 

 

顔がかゆい。

 

また書きます。

 

 

退院したら、また札幌で企画、やりたい。

 

今度は、破らないで済む約束をしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしになるために/わたし

わたしは唯一無二のなにかで居たいと思うけど

 

唯一無二の何かで居たい人たちのひとつに過ぎない

 

個でありたいと思う全の中のひとつに過ぎない

 

特別でありたい と 役割がほしい と


そんな叫びのひとつに過ぎない

 

個という鱗を持った全という魚

 

「あなただけの特別で居たい」と思うことすら


大勢の中のひとつでしかなくて

 

没個性だと謳うこんな歌も きっと誰かが歌ってる

 

かわりになりたくはない だけどかわらなきゃいけない

 

そうやって紡いできた種の帯

 

今 こうやって考えてることすら おんなじ事を考えてる誰かがいて

 

でも痛みを感じているのは わたしだけなんて

 

ずるいよな

 

ねぇ わたしは あなたにとってなんなのだろう

 

何かのかわりでしかなくて 他のかわりがあるのなら

 

わたしじゃなくても 良かったのかな

 

きっと 君だけだよ、という言葉が欲しいと

 

素直に 言えたなら、こんな風に悩まなくて

 

わたし じゃないと、なんて自惚れて居たい

 

わたしが わたしになるために。

大切/MC近代美術

風邪を引いた。


普段から鼻水が出ていた。それが寝ている間に喉に落ちて、喉から風邪を引く。毎回同じパターンだ…。

 

体調が悪くなると心も寂しくなる。


誰かと一緒にいたいとか、いつも思っているんだろうけど、いつもより強く思う。

 

この心の動きを大切にしていきたい。

「イレモノ」/裕樹

 

展覧会に出すために、腕の入れ物を探してた。
文字通り腕である。肩から指先までの、球体関節のあるオブジェ。
薔薇を持つことだけは決まっていた。
しかも紙の薔薇がいいと思っていた。
でもイレモノが決まらない。
飾る方法が決まらないのだ。
360度どこから見ても見えるようにもしたかった。
どんなに悩んでも時間というものは来るのだけど、それはふとしたことで解決した。


おがさんとヒラタ氏の結婚式だ。そこで私は劇的な解決方法を見つけたのだった。


結婚式の話もしなくちゃいけない。
全部セットだからだ。


ウエルカムドリンクやウエルカムフードのお出迎え、落ちついて静かな空間におがさんの気配を感じる世界。
新しいけどなんだか懐かしくて、結婚式もどこか新しくておもしろくて、そうしてかわいらしい。


そういう結婚式そうした披露宴だから私はふと気がつくことができたのだ。


テーブルの上の美しい違和感。
大きな筒状の花瓶の中には花があった、しかも、水で満たされ、花は水中にあった。
筒の中の水。水中の花。そうして余興で踊る紅月鴉海氏。

指先が重さを伝え、軽さを伝え、踊るあの手があるならば。
 
筒状のものだ。
 
頭の中でリアルに絵が浮かんだ。
まだ腕は完成していないのに、これだと思った。
他の席の花の筒の中に腕がちらりと見えた。
ワイヤーなどの支えがなくて、でも腕そのものの支えできっと360度見ることができ
る。
どこからでも腕が見える。
くるくると客席を踊る彼女の腕そのものだ、と思った。
 
踊りを見ている間、おがさんが笑っているのが見えた。


この日を迎えるためにどれだけ準備を重ねたのだろうと思った。
二人が重ねた時間を紅月氏が踊るあの手の中で柔らかくまとめて、ふわりと広げているようにも見えた。
赤い糸が結ばれて、あの二人にしかできない生活がこれから始まるのだろうと思うと、胸が熱くなった。
 
結婚式の翌日、偶然にも私はおがさんと同じライブを見ていた。
並んでみるのはちょっと照れくさかった。
終わってから特に長く話すこともなく、またね、と手を振る。
結婚式と花と花瓶と踊りが思い出された。
 
帰宅後、私はすぐに筒状の大きな花瓶を購入した。
少しイメージと違った。でも筒状のものには違いない、と思った。
しばらくしてとあるお店でアンティーク調の(あるいはアンティークかもしれないが)ろうそくのランプを買った。
腕と花があって、照らすものだという意味が付加価値になった。
 

今も時々思う。
あの日がなかったら私の腕は完成しかなかったかもしれない。
そう思えば、アレが生まれるためには、おがさんの結婚式にでなくてはいけなかったし、その前にいくつかのステップがなくちゃいけなかったし、きっと線で描くようにそうなるべく導かれてもいたのかもしれない。


導きを間違えずに選んだら見えてくるものがあるのだと思う。
それを運命というならば、とても美しい運命だった。
 
人は運命のイレモノなのかもしれない。